内閣官房 情報通信技術(IT)総合戦略室が運営するAPIプラットフォームサイト Open Data API Portalに登録してみる

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Open Data API Portal

今回から内閣官房 情報通信技術(IT)総合戦略室が運営しているAPIプラットフォームサイト「Open Data API Portal」をいじっていこうと思います。

なんでそんなことを始めたのかというと、グラフを作ったり、機械学習したりとプログラミングを勉強していくに当たって、あるといいなと思うもの。

それは「データ」です。

特に大規模なデータになればなるほど、個人ではなかなか集められません。

かといって小規模なものだとあまり意味をなさない、なんてこともあります。

ということでどこかから大量のデータを引っ張ってくる必要があります。

ただし、あくまでも個人の勉強(趣味)の範囲、そんなにお金をかけたくないですし、どれだけお金がかかるか分からない状態で、できるかどうか分からないことを始めるのはまだまだ怖いわけです。

そこで無料で使えるデータを探していたところ、見つけたのが内閣官房 IT総合戦略室が運営しているAPIプラットフォームサイト「Open Data Portal」なのです。

しかもこのサイトは、単にデータをダウンロードするというわけではなく、API(Application Programming Interface)を介してデータにアクセスできるようになっています。

Twitter APIの時でもそうですが、安全にデータにアクセスできるように設定されているAPIは結構色々な場面で使っていくようなので、APIに慣れる練習もできるということで一石二鳥なのです。

ということで「データの取得」と「APIに慣れる」ということを中心に、Open Data API Portalを色々いじっていきたいなと思います。

それでは始めていきましょう。

Open Data API Portalへの登録

Open Data API Portalを使うには、ユーザー登録が必要になります。

ということでOpen Data API Portalにアクセスします。

そして右上の「Sign In」をクリックします。

サインイン用の画面に移動しますので、「Create an account」をクリック。

名前、性、メールアドレス、パスワードを入力し、「I agree to the terms.」のチェックボックスにチェックを入れ、「Create Account」をクリックします。

「確認メールを送りました」画面に移動しますので、メールボックスを確認します。

「cas-jp-opendataapiportal」からこんな感じのメールが届くので、URLをクリックします。

ちなみにメールはすぐ届きましたが、このリンクは10分しか使用できないので、すぐに進めるようにしてください。

これで登録は完了です。

API keyの取得

次にOpen Data API PortalのAPIに接続するためのAPI keyを取得します。

再度Open Data API Portalのページにアクセスし、右上の「Sing In」をクリックします。

サインイン画面で今度はメールアドレスとパスワードを入力し、「SING IN」をクリックします。

ログインに成功すると、右上の「Sing In」と書かれていたところが、登録したメールアドレスに変わります。

右上のメールアドレスをクリックして、「Apps」をクリックします。

まずは新規のアプリを登録するため、「+NEW APP」をクリックします。

アプリ名(App Name)とアプリの詳細(Description)を入力し、下にスクロールします。

APIsに使用できるAPIのリストがありますので、使用したいAPIの「Action」の列にある「Enable」をクリックします。

今回はとりあえず「00厚生労働省 新型コロナウイルス関連オープンデータAPI」を使用することにしましょう。

「Enable」をクリックするとStatusの列に「Save to enable」と表示されますので、右下の「SAVE」をクリックして、保存します。

画面が切り替わった後、下に画面をスクロールします。

「API keys」のところに先ほど実行可能にしたAPI用のAPI keyが表示されますので、コピーします。

(API keyの横の四角マークをクリックすることでコピーできます)

それでは先ほど登録したAPIの詳細を確認するため、上のメニューの「APIs」をクリックしてみましょう。

APIの詳細確認

APIsにはこのOpen Data API Portalで使用できるAPIが一覧・検索できるようになっています。

今回は試しに「00厚生労働省 新型コロナ関連オープンデータAPI」の詳細を見てみましょう。

アクセスすると左にアクセス可能なAPIのパス、中央から右に詳細が表示されます。

試しに「/death-case」(死亡者数)をクリックしてみます。

「HTTP request」に死亡者数を取得するためのURLが記載されています。

ただこのままでどう使えばいいのかわかりません。

その場合は右上の四隅だけの四角ボタンをクリックします。

こちらに幾つかの言語でのAPIのコマンドが記載されています。

使いたい言語はPythonなので「PYTHON」をクリックしてみましょう。

PythonでのAPI使用方法(デモ用プログラム)が表示されました。

これを元に次回、APIでアクセスして、情報を取得するためのプログラムを作成していくことにしましょう。

またこのOpen Data API Portalではこのウェブサイト上でどのようなデータが得られるのか確認することもできます。

その場合は右上の「AUTHORIZE」をクリックします。

サインインしていない場合は、先ほど取得したAPI keyを「Key」の欄にクリックします。

サインインしている場合はプルダウンメニューからアプリを線tなくするだけでAPI keyが入力されます。

入力が終わったら、入力欄かプルダウンメニューのすぐ下にある「AUTHORIZE」をクリックします。

「OK」をクリックし、「EXECUTE」をクリックすると、選択した情報(今回の場合は/death-case)が取得できます。

ただし結構混んでいるのか、「503 Service Unavailable」が結構な頻度で出ます。

その場合はまた時間を改めて試してみてください。

ちなみに情報の取得に成功すると「200 OK」と表示され、こんな結果が表示されます。

これでOpen Data API Portalの登録は完了です。

次回は先ほどお話しした通り、APIを介して情報を取得するためのプログラムを作成していきましょう。

ではでは今回はこんな感じで。

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