開封の儀
前回、新しいスマートウォッチを購入した経緯を説明しました。

今回は開封の儀とレビューをしていきたいと思います。
ということで開封の儀から!
届いた包みを開けてみるとこんな可愛くパッケージされていました。

今回は自分用でラッピングを頼んだ訳ではないので、これがこのショップのデフォルトなのでしょう。
こういったちょっとした心遣いは好感が持てますね。
袋の中を取り出してみると、なかなか分厚い紙の束とスマートウォッチが入っているだろう箱が出てきました。

とりあえず説明書は困らないと読まない性格なので、スマートウォッチの箱を開けます。

なかなか丁寧に箱詰めされています。
ちなみにこのショップでは1つ1つ商品を出荷前に確認されているということで、開封されているはずなのですが、それを感じないくらい綺麗に梱包されていました。
梱包を外していくと、スマートウォッチと充電ケーブルが現れました、

ちなみに充電ケーブルはこんな感じに本体に噛ませて使います。

あと説明書ですが、4Aフルに5枚(しかも1面に8ページ)となかなかのボリュームです。

最初チラッと読みましたが、スマートウォッチは2台目なので、ほぼスルー。
文字は小さいのですが、注文時にオプションで大きな説明書を注文することもできますし、ショップのホームページからもダウンロードできます。
ちなみに測定原理に関してもショップのホームページからダウンロードできます。
といったところで開封の儀は終了。
レビューをしていきましょう。
外観・感触に関して
外観で一番重要なのは、液晶面ですよね。

時計の表示は4種類あり、自分の好きな表示を選ぶことができます。
この液晶面ですが、前に使った格安スマートウォッチより見やすい。
安いスマートウォッチだと晴れの日とか光が強い環境かでは見づらくなるのですが、このディスプレイでは見やすく、見えにくいという感覚を持ったことなないです。
次にベルト。
ベルトの留め具はこんな感じ。

突起のところをベルトの穴に入れて留めて、余ったベルトを楕円形の穴に通して留めます。
留めたところはこんな感じです。

この方法で時計をつけやすいかと言われると、余ったベルトを楕円形の穴に入れる際、どうしても手首側にベルトが行くので、ちょっと留めづらいです。
ただこの方式だと、過剰な締め付け方はできなくなるので、ある程度締め付けつつ、過剰ではないというちょうどいいバランスを保てるのかもしれません。
ちなみにベルト自体はかなり柔らかく、ふにゃふにゃと言ってもいいくらいの柔らかさです。
また触り心地としては、さらさらしていて、汗をかいてもベタベタした感じを受けたことはなく、結構快適です。
裏側から見てみるとこんな感じ。

さらに時計のところを拡大するとこんな感じです。

上に3つの円は充電面で、ここにクリップ型の充電器をはめて充電します。
真ん中にあるのが、センサ類です。
このセンサ部分が少し出っ張っているので、しっかり手首の皮膚の当たってくれますが、先ほどのベルトの留め方と相まって、この出っ張った部分が痛いと感じたことはないです。
実はもう何日も付けて試しているのですが、全体感としてディスプレイの見え心地、つけ心地に関しては不満は特にないです。
今回はハード面を見てきましたが、次回はソフト面を見ていきたいと思います。

ということで今回はこんな感じで。
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