リラックスハンドローラーZ(Releax Hand roller Z)
前にストレス解消グッズとして、ASLEEP FINE REVO(アスリープ ファインレボ)を紹介しました。

今回はまた違ったストレス解消グッズを紹介していきます。
それは「リラックスハンドローラーZ(Releax Hand roller Z)」!
後で動画をお見せしますが、手の中でクルクル回してストレス解消するグッズです。
文字で説明してもなかなかイメージが湧かないと思いますので、開封の儀をしていきましょう。
開封の儀
開封の儀といいつつ、まずは開けずに箱を見ていきましょう。

意外と何というかポップな感じの箱ですね。
実はそれは裏側もなのです。

購入する前は中国の製品なのかなと思ったら、販売元を見ると日本の企業のようです。
だからこそこのパッケージのクオリティなのですね。
裏側をもう少し詳しく見てみましょう。

ここに<Relax Hand roller Zとは?>と紹介文が乗っています。
PC作業や勉強でイライラしてしまう時、貧乏ゆすりやボールペン連打の代わりに、いつでもクルクル回せるフィジェットガジェットです。ベアリングの入った2つのローラーが滑らかに回るのが快感です。
Relax Hand roller Zのパッケージより
そして「ご使用方法」には、こんなふうに書かれています。
5本の指を上手に使って、手の中で『Relax Hand roller Z』を回転させてください。指を逆に動かす事で、逆方向へ回転させる事ができます。
Relax Hand roller Zのパッケージより
要するに手の中でクルクルするわけです。
とりあえず箱から出してみましょう。
右がRelax Hand roller Zの本体、左が持ち運び用の袋です。

Releax Hand roller Zのサイズは 長さ8 cm x 幅4 cm x 厚さ1.5 cmといったところです。
手の中にすっぽり収まるのではなく、握るにはちょうどいい大きさという感じです。
ちょっとびっくりしたのが重さです。
アルミ合金で作られているからか、見た目よりはずっしりとしています。
測ってみると177gと缶コーヒーくらいの重さがあるようです。

Releax Hand roller Zを使ってみる
という事で開封もしたし、使ってみましょう。
パッケージにあったように、手の中でクルクルするだけです。
ということでこんな感じ。
結構いいベアリングを使っているのか、軽くカシャカシャ音はなるものの、うるさいというレベルではありません。
デスクワークはもちろん、会議中でも使っても怒られないと思うレベルです。
もちろんリモートワークの会議なら、画面外でクルクルしていてもバレないでしょう。
あといいのはおもちゃ感がないという点です。
やはり職場で使うとなると、ハンドスピナーのようにおもちゃ感満載のものは嫌がる上司もいると思います。
ちなみに昔に買ったハンドスピナーを発見したので、ちょっと動画を撮ってみました。
見ると分かってもらえると思うのですが、おもちゃ感満載です。
あとベアリングがかなり良くてもやっぱりシャーという音がずっとなっているので、気になるかもしれません。
ということで比較してみると職場で使うならRelax Hand roller Zは結構いい感じかなと思います。
で、問題はストレス解消になるのかということ。
そこで実際、今流行のリモート会議中に使ってみました(もちろん会議メンバーには内緒で)。
すると今まで全意識が会議に向いていたのですが、ある程度手元に行くようになり、イライラしなくなるということがありました。
かと言って会議の内容が頭に入らないというわけではなく、話の流れを聞いているが、自分がイライラする発言があったときに意識がすっとかわせるようになると言った感じです。
もちろんイラッときた時はもっと手元の方に意識を向けることにより、会議からちょっと抜けた感じになって、怒りが収まるなんてこともありました。
これをやって思ったことは、会議中にペン回ししたり、ペンをカチカチしたりする人はこうやって感情をコントロールしているのかなということ。
私はそういうことをしないので、ストレスを溜めてしまっていたようで、手元を遊ばせるという効果をこのRelax Hand roller Zで感じることができました。
ということで私のようにストレスや感情のコントロールが苦手な人に結構いいフィジェットなんじゃ無いかなと思います。
良かったら購入してみてください。
ということで今回はこんな感じで。
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