Ender-3にオートベッドレベリングを追加したい 〜その2:組み込み前編〜

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センサ開封の儀

前回、オートベッドレベリングを導入するための準備を行いました。

Ender-3にオートベッドレベリングを追加したい 〜その1:準備編〜
オートベッドレベリングの導入に挑戦!これまでEnder-3のファームウェアを書き換え、ダンパーを追加することで、少しずつEnder-3の改造に慣れてきました。そろそろ当初の目標であったオートベッドレ...

今回はまずは届いたセンサの開封の儀から始めます。

今回購入したのはこちら。

https://www.amazon.co.jp/Homyl-a8bce11681b02210332fbecc26357d75-
印刷精度#2を向上させる自動レベリングセンサーヒートベッドタッチプローブ/dp/B07MB1H988/ref=as_li_ss_tl?__mk_ja_JP=カタカナ&keywords=自動レベリングセンサー&qid=1571556172&sr=8-8&linkCode=sl1&tag=3pysci-22&linkId=2d0bd646d8e53b3a21dbbcaa616a7c4e

今回は箱に入って届きました。

安いけどしっかりしているようで、ちょっと好印象。

箱を開けると少し厚手のビニール袋に入ったこれまた透明な箱があり、そこにセンサ類が入っていました。

広げてみました。

上がネジ類です。

下の左からセンサ、センサに接続するケーブル、延長ケーブル2種という構成でした。

ここで1つ覚えておくといいのが、このケーブルだけではセンサは導入できないってことです。

前にも言いましたが、ジャンパーワイヤがさらに必要なので、準備しておいてください。

といったところで開封の儀は終了です。

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作業の順番

オートベッドレベリングを導入する順序としては、

  1. センサ固定
  2. 不要なケーブル外し
  3. ファームウェア書き換え
  4. ケーブル接続
  5. 設定の調整
  6. Ultimaker Curaの設定
  7. 確認

といった流れになります。

不要なケーブル外しはファームウェア書き換えの際、マザーボードにケーブルが挿さっていると失敗する可能性が高いためです。

その前にセンサを固定するのは、プリントしたアダプタがちゃんと合うかどうかを試すためです。

所々に細かい注意点があるので、少しずつ進めていきましょう。

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センサの固定

まずはセンサ用のアダプタが合うかどうか、そしてファームウェア書き換えのためケーブルを外していきましょう。

センサアダプタをEnder-3に固定しましょう。

前回プリントしたアダプタをM3x8ネジで固定していきます。

その際薄いスペーサーは金属のプレートとアダプタの間に入れます。

次にセンサにケーブルを接続します。

使うケーブルは白い端子から5本ケーブルが出ており、黄と黒、赤と青と黒の二股に分かれているケーブルです。

次にセンサをアダプタに固定していきますが、その際、厚いスペーサーをセンサとアダプタの間に挿入します。

固定するネジはセンサに付属のネジです。

ついでにそれぞれに延長ケーブルを接続しておきましょう。

これでセンサの固定は完了です。

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不要なケーブル外し

次にファームウェア書き換えのための不要なケーブルを外していきましょう。

ケーブルをある程度外しておかないとファームウェアの書き換えに失敗する可能性が高くなります。

今回、実際にケーブルを外さずにファームウェアの書き換えをしようとしたら、書き込みに失敗しました。

その後、ケーブルを外して試してみたら成功したので、やはりケーブルは外しておく方が無難でしょう。

ちなみに今回初めてファームウェアの書き換えに挑戦する方は、まずはこちらの記事をご覧ください。

3Dプリンタ Ender-3のファームウェアアップデート 〜オートレベリング機能を追加する布石〜
オートレベリング機能とは?3Dプリンタで一番困るのが、ノズルとビルドプレートの距離。近すぎれば出てきたフィラメントが押しつぶされ、波打ったようになってしまいます。逆に遠過ぎれば、空中にプリントしてしてしまい、造形が...

この作業をする際は、Ender-3の電源を切り、電源ケーブルを抜いておいてください。

ではではマザーボードが入っているケースを開けます。

開けてみるとこんな感じ。

この中でドライバーを使って外すところ以外のケーブルを全て外します。

つまりここのケーブルです。

ちなみにZリミットスイッチはオートベッドレベリングで代替されるので、Zリミットスイッチからもケーブルを外しておきましょう。

ただZリミットスイッチ自体は、オートベッドレベリングの導入に失敗した際に備えて、とりあえずはそのままにしておきます。

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ファームウェアの書き換え

ファームウェアの書き換えに関しては、こちらのページをほぼそのまま行っています。

【Ender-3改造】3Dプリンターにオートレベリングを追加した(BLTouch互換品)
 77,846 total views,  110 views today ここでは、Ender-3のメインボード(以下、ボード)を交換することなくEnder-3に オートベッドレ …

ただ「define X_PROBE_OFFSET_FROM_EXTRUDER」と「define Y_PROBE_OFFSET_FROM_EXTRUDER」の値はアダプタによって変わります。

ダウンロードしたアダプタのフォルダ内にあるREADME.txtに、

#define X_PROBE_OFFSET_FROM_EXTRUDER -51
#define Y_PROBE_OFFSET_FROM_EXTRUDER  -8

と記載されていますので、そのまま入力しました。

他は特に私の環境では問題が起こらなかったので、細かくは調べていません。

また時間があれば、細かくみて自分でオンオフする機能を選べたら面白いかもしれません。

とりあえず組み込み前編ということで、今回はここまでとします。

次回は実際にセンサを繋いでいきましょう。

Ender-3にオートベッドレベリングを追加したい 〜その3:組み込み後編〜
ケーブル接続前回までにオートベッドレベリングを導入するため、センサを固定し、ケーブルを外して、ファームウェアの書き換えを行いました。今回はケーブルを接続し、調整していきましょう。ここで1つ間違いやすい点が出...

ということで今回はこんな感じで。

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